知財 / 広報 / 財務経理 / 海外赴任

会社の事業戦略や認知形成、
サポートを行う部門

知的財産

  1. 知財分析・コンサルタント
    IPランドスケープ手法により各事業や新規参入領域のリスクやチャンスを知財が中心となり発信し全社をリードすることを目指しています。
  2. 戦略的知財発掘・保護
    自社の競争優位性を維持・拡張することのできる新しいアイデアを細大漏らさず拾い上げ適切な時期・領域・コストで法的参入障壁を作ることを目指しています。
  3. 商品価値化
    権利化した知財価値を商品・サービスの差別化ポイントとして活用できるよう促しています。
  4. 消費者観点での法的マネジメント
    全社ブランド戦略と呼応した商標・著作・不競法・景表法マネジメントを行っています。
  5. 知財問題解決
    事業・開発計画での法的リスクの最小化とビジネスチャンスの最大化を両立させた解決を提案しています。

知的財産部の社員インタビュー

広報宣伝

  1. 広告・イベント・タイアップ
    下記のような活動を通じて、商品・会社の認知を高めます。
    ①メディア(web、TV、雑誌、新聞、ラジオ、屋外広告)の広告枠を購入し、そこでブランドや企業についての広告を出します。
    ②高校生向けの「貝印スイーツ甲子園」など、貝印主催のイベントを実施します。
    ③音楽フェスやスポーツイベントなどに協賛をし、会社名を看板や配布物に載せたり、商品サンプルを配ったりします。
    ④様々な他企業やタレントとタイアップをして、コラボイベントや商品、キャンペーンを企画します。
  2. デジタルマーケティング
    ロイヤルカスタマーの創造・拡大を目的に、デジタルテクノロジー・メディア・データを活用した、各種オウンドメディアや直営EC事業、デジタルプロモーションの企画・運営を行っています。
  3. 広報
    社外向けと社内向けの活動があります。・社外向け
    メディアで商品を紹介してもらったり、社長インタビューや工場取材を受けます。
    こちらからメディアに取材してくださいと売り込む場合と、メディアからの取材依頼を受ける場合があります。
    ・社内向け
    社内報などを通じて、会社でやっている事・方向性を社員に伝えます。

広報宣伝の社員インタビュー

財務経理

  1. 財務
    財務としては作成された試算表などの集計結果と金融機関などから収集する金融情報などを総合的に判断して、資金調達とその資金全体の管理などが主な業務領域となります。
  2. 経理
    経理では日々の取引から生ずる現金や預金の入出金管理、例えば、営業スタッフの交通費精算や売上が正しく預金口座に入金されているかなどといった出納業務と、それらを帳簿や伝票に記録する記帳業務、そして記帳された内容を月々の試算表や毎期末に決算書という形で集計するという集計業務の三つの業務が中心となります。
  3. 海外子会社サポート
    貝印グループのグローバル展開が進展することに伴って、在外子会社の管理業務のサポートを行うことが多くなっています。海外子会社は文化や言葉、商習慣の違いから親会社のガバナンスが効きにくい傾向があるため、モニタリング・内部監査を行い管理業務の品質を保つよう取り組んでいます。

財務経理の社員インタビュー

海外赴任

  1. 海外現地顧客への営業活動
    海外販社では現地エリアの大手顧客を中心にKAIの商品の導入を行うべく商談等を行います。
    本社とも連携しながらKAIの商品の魅力をしっかり伝えることで現地への定着および拡販を図ります。
  2. 海外工場での商品生産
    海外工場では本社工場と連携し、日本向けおよび海外向け商品の生産を行います。
    人件費や経費の低い海外で生産することで高品質のまま価格を抑えた競争力の高い商品を作ることができます。
  3. 海外展示会等の運営
    海外の顧客への認知とブランド向上のため展示会への出展を行います。
    新たな顧客の発掘や海外顧客ニーズを得ることができる貴重な機会となります。
  4. 海外法人間のビジネス促進
    日本を経由しない海外拠点間(海外工場と海外販社など)のビジネス促進を進めています。
    KAIの海外ビジネスは拡大傾向にあるため、競争力の高い商品をスピーディに提供するため、海外工場と海外販社の密な連携が必要となります。

海外赴任の社員インタビュー