職場紹介ENVIRONMENT
TOKYO
東京本社
エントランス
メインエントランスの土を重ね合わせてつくられた版築(はんちく)壁は、貝印のいままで積み上げてきた歴史や刃物の構成である“重ね“を表現しています。さらに、貝印が生まれた岐阜とのつながりを持たせるために、本物の「美濃の白土」を混ぜて制作しました。
会議室・ソロブース
大人数の会議からソロワークまでを網羅できる会議室を拡充しています。
同フロアには、商品開発による各種実験や、デザインの校正確認など、多目的で使用できるKOUBOUエリア(工房エリア)もあり、様々な社員が交わることのできる施設になっています。
執務スペース
フリーアドレス制を導入しており、毎日、座席を変えることで普段会話しない人との交流を促しています。ちょっとした打ち合わせなどに活用ができる執務室内の会議スペースや会議室も設置しており、働きやすい環境整備を進めています。
リフレッシュエリア
カフェエリア、オフィスコンビニ、自販機から非日常空間のテントエリアまで、社員がリラックスできる空間を設置しています。
OYANA
小屋名本社(岐阜県関市)
小屋名本社について
小屋名本社には、隣接する第一工場があり主にカミソリ刃や医療用刃物の生産を担っています。刃にまつわる最先端テクノロジーを突き詰める技術や開発スタッフの常駐する本社工場という特性を活かし、さまざまな種類の刃の形に対応した機械が活躍しており、貝印の工場から生み出される製品の切れ味を支える、まさに心臓部分といってもいい場所です。
食堂
小屋名本社にある食堂では、100名以上が着席できます。給食(お弁当)は会社が半額負担しており、安価に食事を取ることができ、さらに栄養バランスに特化したお弁当なども選べます。
入社式など、一部の式典でも利用しています。
リフレッシュエリア
小屋名第一工場内にあるリフレッシュエリアは、従業員が休憩や団欒するスペースとして設けています。
三和像
1968年に操業を開始した関市小屋名工場には、三人の男が腕を高く掲げている銅像があります。
“三和像”と言われ、祖先、社員、顧客へ、それぞれに感謝を忘れずにモノづくりをしようという意味が込められています。