社長メッセージTOP MESSAGE

遠藤 浩彰

受け継がれる伝統の刃物の技で
世界中の人々の暮らしを
豊かにしたい

代表取締役社長 兼 COO
遠藤浩彰

岐阜県関市の刃物作りは800年以上の歴史があります。この土地に脈々と受け継がれてきた職人たちの技や魂を手本に、明治41年、貝印は誕生しました。最初は小さなポケットナイフ作りから始まった貝印は、長年の技術と魂を、人々の生活に根ざした道具に吹き込んできました。

「より多くの人に、よりよい商品を」

私たちは先進的な工場設備、生産技術の向上などに努めながら、調理器具をはじめ、ビューティーケアや医療用といった1万点以上におよぶ製品を展開してきました。高品質なものづくりの結果、私たちの製品は今やヨーロッパ、北米、アジア各地に届けられています。日本だけでなく世界中の暮らしを豊かにするために、私たちは今日も努力を続けています。

これまでの115年の伝統に加え、新たな革新も

KAI GROUPは、伝統から革新を生みだすみなさんの発想力と行動力に、大いに期待しています。
まずは、このホームページなどから当社を知ってください。そして、お会いするときには、あなたの未来を私たちに教えてください。
その日を楽しみにお待ちしております。