大切にしていること｜キッチン用品・美容用品の貝印株式会社

MISSION

切れ味とやさしさ
鋭い視点と先端の技術をもって未来を切りひらき
こだわりとやさしさをもって人々の営みに誠実によりそう

VISION

顧客のよろこび
社員のほこり
社会のしあわせ

パートナーとともに
　学びつづける企業

VALUE

Corporate Creed / 社是: お客さまに感動とよろこびを　おとどけしよう
社会とパートナーの繁栄のために　努力しよう
すぐれた価値を　マークでしめそう
感謝と礼儀をもって　和をきずこう
業務の革新をはかり　社運の発展につとめよう

Code of Conduct / 行動規範

顧客の視点
グローバルな視野
基本の徹底
変化への対応
学ぶ意欲
挑戦する気概
広いネットワーク
信頼のチームワーク
新しい発想
すばやい行動

KAIグループが大切にしていること

コミュニケーション力: 年齢や性別、役職等に関わらず多様な人材と対等に関われること

チームワーク: チーム全員で成果が出せるように、自ら考え、行動すること

誠実・謙虚: 感謝の気持ちを忘れずに、誠実で謙虚な姿勢で相手に寄り添えること

チャレンジ精神: 他者や過去を否定せず受け容れつつも、困難なことにチャレンジすること

伝統の継承: 日本が誇る技術と１００年を超える伝統を守り抜く意志をもつこと

人事からのメッセージ

仕事を通じて、人生をより豊かに

私たちKAIグループは、明治41年の創業から社員一人ひとりの幸福を第一に考え、社員とは家族のように寄り添いながら共に歩んできた長い歴史があります。
私たちは、“人々の生活を豊かにすることで、自分自身が豊かになる。“と考えています。人々の生活を豊かにする過程そのものを楽しめる、仕事を楽しめる方がKAIグループでは活躍しています。

誠実で謙虚な姿勢、多様な人材と共にチャレンジ

どのような状況においても感謝の気持ちと誠実で謙虚な姿勢を持ち続けることが大切です。
その上で、困難な課題と向き合い、自ら考え、行動し、一人ではなくチーム全員で乗り越えることをKAIグループは推奨し、実践しています。

日本の伝統技術を発展させる高い志、野鍛冶の精神

創業の地、世界三大刃物産地の岐阜県関市には、『野鍛冶の精神』が根付いています。刀鍛冶は、廃刀令により生活用品の刃物づくり“野鍛冶”に転じ、人々の生活を豊かにするために、生活者ひとり一人に使い方・用途を聴き、その人の背格好や使い癖にあった刃物をつくっていたと言われています。時代と共に形は変われど、創業時から脈々と受け継がれる野鍛冶の精神をKAIグループは大切にしています。

私たちKAIグループは、115年を超える長い歴史の中で築き上げてきた技術・伝統に尊敬の意を持ち、鋭い視点と先端の技術をもって未来を切りひらくこと、こだわりとやさしさをもつことを通じて、人々の営みに誠実によりそうような会社を今後もより一層目指していきます。
私たちKAI FAMILYと共に未来をきりひらいていきませんか。皆さんの想いをぜひ聴かせてください。

人事部部長　川合毅

大切にしていることPHILOSOPHY