博多最古のうどん店で
定番の味に触れる
うどん発祥の地という説もある福岡で、1882年創業という最古の老舗がここ。茹でたてで仕上げる麺はしなやかな食感で、羅臼昆布や鰹節で引いたやさしい出汁に合う。
2-1, Kamikawabata-machi, Hakata-ku, Fukuoka City
092-291-6465
孤高の一杯にシビれる
福岡が誇る非豚骨の名店
旨味を徹底的に突き詰めたスープ、自家製麺ともに一切妥協なし。鶏そばアメリカン(昼限定)は白湯スープの濃度を下げつつ、鯛干しなどの出汁で旨味を重ねた名作だ。
2-4-35, Yakuin, Chuo-ku, Fukuoka City
092-716-0661
https://mendohanamokoshi.jimdo.com
大根入りが目をひく
締めラーメンの大本命
飲んだ後の締めに人気のあっさり系豚骨ラーメンの人気店。出汁で煮た大根のトッピングなど独自の工夫が光る。100種以上をストックする芋焼酎の品揃えにも定評あり。
1-9-18, Daimyo, Chuo-ku, Fukuoka City
092-716-3388
海外で腕を鳴らした店主の
めくるめく多国籍料理を
世界のVIP御用達レストランで腕を磨いた店主が開業した多国籍料理の店。パクチー入りのラーメン、カレー、フィッシュアンドチップスなど、何を食べてもハズレなし。
2-1-16, Haruyoshi, Chuo-ku, Fukuoka City
092-731-4917
http://telas-mico.com
魚屋の経験を総動員
絶品&格安の鮮魚に舌鼓
店主は元々魚屋で勤務。その道のプロとして魚の知識を深め、この海鮮居酒屋を開く。市場で直接買い付けてきた鮮魚をお値打ち価格で提供するため、連日、地元客で賑わう。
1-18, Gion-machi, Hakata-ku, Fukuoka City
092-291-5015
食べるのが惜しくなる
見目麗しい美人カレー
元デザイナーの店主あーたんさんが作るチキン、豆のあいがけカレーは、食べるのが惜しくなるほどフォトジェニック。店主が吟味したクラフトビールと一緒に味わいたい。
2-14-21, Hirao, Chuo-ku, Fukuoka City
http://floatan.co
何本でも食べたくなる
手間暇かけた名物とり皮
予約必須の人気焼鳥店。名物のとり皮は、6日かけて7度火を入れることで旨味を凝縮させた至福の1本で、1人で10本、20本は当たり前。ワサビの効いたしぎ焼きも評判。
2-16-10, Kego, Chuo-ku, Fukuoka City
092-741-4567
世界が認めるラテ職人の
圧倒的な技に触れる
店主安藤さんはラテアートの世界大会で2位に輝くなど、世界に知られるラテアーティスト。カフェラテは見た目の美しさに加え、味も極上だ。自家焙煎の豆も販売する。
5-6-13, Tenjin, Chuo-ku, Fukuoka City
092-791-7213
底なしの魅力が待つ
つくね料理に感動の連続
全国でも類を見ない「つくね(鳥のミンチ)」料理の専門店。旬の食材、店主夫婦が出会った選りすぐりの食材を使ったつくねは孤高の世界観を見せる。ぜひ燗酒と一緒に。
1-14-5, Fujisaki, Sawara-ku, Fukuoka City
092-833-5666
独自の水炊き風もつ鍋が
記憶に鮮明に焼き付く
鶏ガラスープで炊いた国産の牛モツを自家製酢醤油で食べるモツ鍋が絶大な支持を得る。餃子の皮がのるのもユニーク。ゴマたっぷりな締めのちゃんぽん麺は必食だ。
7-14, Tsunaba-machi, Hakata-ku, Fukuoka City
092-291-5046
http://motsukou.web.fc2.com