今日は僕の「愛車遍歴」を紹介します。僕が生まれ育った岐阜県関市では、生活の足にクルマが欠かせないので、18歳になるとすぐに運転免許を取りました。初めて自分のクルマを持ったのは、ロサンゼルスに留学したとき。フォルクスワーゲンの赤いラビット(日本でいうゴルフ)を中古で手に入れ、当時住んでいたサンタモニカのアパートから、海岸沿いをドライブして大学まで通っていました。休日はサンタバーバラまで足を延ばすなど、僕のアメリカ生活は、つねにクルマとともにありました。
日本に戻ってからは、アコード(ホンダ)、エスクード(スズキ)、X5(BMW)などに乗り、現在はパナメーラ(ポルシェ)とレンジローバーイヴォーク(ランドローバー)の2台を愛用しています。どの車種も、自己表現としてのデザインへのこだわりが強いですね。
週末はレンジローバーイヴォークを走らせ、大好きなドラッグストアめぐりに出かけます。運転中に余計なことは考えません。ただただ運転に集中する。そんな時間が昔から好きで、海外出張時にも自ら運転していました。僕にとってクルマは、「自分に集中できる時間をつくるための場所」。運転は相手への思いやりや阿吽の呼吸が求められ、学びが尽きることはありません。僕の「愛車遍歴」は、まだまだ続きそうです。それでは、ちょっとひと走り…。
日本に戻ってからは、アコード(ホンダ)、エスクード(スズキ)、X5(BMW)などに乗り、現在はパナメーラ(ポルシェ)とレンジローバーイヴォーク(ランドローバー)の2台を愛用しています。どの車種も、自己表現としてのデザインへのこだわりが強いですね。
週末はレンジローバーイヴォークを走らせ、大好きなドラッグストアめぐりに出かけます。運転中に余計なことは考えません。ただただ運転に集中する。そんな時間が昔から好きで、海外出張時にも自ら運転していました。僕にとってクルマは、「自分に集中できる時間をつくるための場所」。運転は相手への思いやりや阿吽の呼吸が求められ、学びが尽きることはありません。僕の「愛車遍歴」は、まだまだ続きそうです。それでは、ちょっとひと走り…。
免許を取得して以来、40年以上にわたって無事故・無違反だという遠藤社長。「運転は人間性が出ますね」。お母様(遠藤久子参与)は関市の女性ドライバーの草分けで、いまでも現役だというから驚きだ。
KAIグループ 代表取締役社長 兼 CEO
遠藤 宏治
えんどう・こうじ/KAIグループ三代
目社長。1955年岐阜県関市生まれ。
1989年に父の後を継いで社長に就任。
趣味は読書、ゴルフ。
* 2021年5月 代表取締役会長 兼 CEOに就任
遠藤 宏治
えんどう・こうじ/KAIグループ三代
目社長。1955年岐阜県関市生まれ。
1989年に父の後を継いで社長に就任。
趣味は読書、ゴルフ。
* 2021年5月 代表取締役会長 兼 CEOに就任