ヒゲと丁寧に向き合う男の正しいシェービング方法
カミソリのプロ、”貝印”から学ぶ!正しいシェービング方法とは?
スマートシェービング倶楽部が独自に調査を実施!
中堅・ベテラン社員と比較して、「ヒゲが好ましくない」という心象をと持たれやすいのは、やはり若手社員!その一番の理由は、“お客様・取引先の印象”のようです。
清潔感のないヒゲ若手は、上司が外回りをする際に声がかからなかったりチャンスを逃しているかもしれませんね。
若手のヒゲデビューの年齢が若年化する一方で、ヒゲでマイナス評価”を与えないポイントとしては、“若手らしい清潔感のある整ったヒゲをキープし続けること”
すなわち“お手入れヒゲ”が鉄則であるようです!
Q.各世代別のヒゲの心象
カミソリのプロ!貝印刃物開発センター部長宮崎氏に学ぶ!
ヒゲの濃さで変わるシェービング方法とは?
「シェービング方法を誰かに教わったことはありますか?」
ほとんどの男性が“自己流シェービング”でお手入れをしている中、 スマートシェービング倶楽部は、「プロが教える本格シェービング講座」を開催! 貝印の刃物開発センターにて、ヒゲ・カミソリと向き合って33年の宮崎部長による、シェービングのコツについて講演を実施致しました。 そもそもヒゲには個人々ヒゲの濃さや密度でタイプがあるそうです。
まず、その濃さでの剃り方のコツを下の表を参考に実践してみましょう!
ヒゲの濃さ別剃り方のコツ
ヒゲソリは順剃りのあとに逆剃りという順で行ってください。ヒゲソリをするときは、深剃りをしたいがために、はじめから逆剃りしてしまいがちです。しかし、逆剃りは肌に負担をかけ、出血の原因にもなります。順剃りのあと逆剃り、この順番をしっかり守りましょう。
特別ヒゲが濃い方ではありませんが、十分にヒゲに水分を与え、ふやかすことを意識してください。カミソリ負けを防ぐには、ヒゲを剃る前にまずきちんとしたプレシェーブを行うことが大事です。起きてから10〜20分後の肌は血行や張りがよく、健康的な状態にあり、そのため肌を傷つけにくく、出血がしにくいので最適です。
長いストロークではなく小まめに刃を動かし、肌に過度な負担をかけないように注意しましょう。濃い部分が気になる場合は、順剃りのあと気になるところをピンポイントで逆剃りするようにしましょう。また、シェービングブラシを活用することにより滑らかに剃ることができます。
スマートシェービング倶楽部が独自に調査を実施!
ワークショップでは、貝印刃物開発センター 部長の宮崎宏明氏による「ヒゲ密度測定器」を使ったヒゲタイプの診断が実施されました。
「ヒゲ密度測定器」とは、一平方センチメートルに何本生えているかを基準にヒゲの濃さ診断できるヒゲ測定の専用機械です。
参加者からは、「自分が思っていたより本数が多いことがわかり、興味深かった」といった参加者のコメントもあり、自分ではわからなかった“ヒゲのタイプを知る”機会として、驚きや発見があったようです!
※今後も「ヒゲ密度測定器」を実際に体験できるワークショップを予定しております!
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