好印象を与える本格シェービングレッスン
自分に似合うヒゲスタイルを見つけよう!
カミソリのプロ、”貝印”から学ぶ!
顔についたほこりや汚れを落としてスムーズに!
まずヒゲをそるときの基本的な心構えとして、顔をきれいに整えておくことをお勧します。
朝剃り派も、夜剃り派も、まずはプレウォッシュ!
寝ている間や、外を歩いてついた顔のほこりや汚れをしっかりと落として、カミソリをスムーズに動かせる環境を整えることが重要です。
そういった汚れは、知らず知らずのうちに、カミソリの刃を傷つけていることを知ってましたか?
“プレウォッシュ”で肌をキレイに整えよう!
蒸しタオルとシェービングフォームの二刀流!
蒸しタオル効果を分析!
理髪店で、顔に温かい蒸しタオルを当てられた経験がある男性が多いのではないでしょうか。
実は、あの蒸しタオル・・かなり重要な意味をもっていると知っていましたか?
シェービングジェル/フォームの役割とは?
蒸しタオルで肌環境を整えた上で、シェービングフジェル/フォームを活用すると、より一層、肌ケア効果がアップします!
自分のヒゲの生クセや特徴を知ることから!
基本的なシェービング方法は、まず自分のヒゲの生える方向を鏡でチェックし、その方向に合わせた「順剃り」でシェービング。このとき、カミソリのヘッド全体を肌に当てながらゆっくり剃ると、失敗を減らすことができます。ヒゲ特長に合わせて濃い人の場合、剃り残しが気になれば、「順剃り」後、「逆剃り」で気になる部分を再度シェービング。ヒゲが薄い人が初めから「逆剃り」をしてしまうと肌に負担をかけてしまうことがあるので、注意しましょう!
最後の仕上げは張り手でヒゲを立たせて!
最終的な仕上げの際の深剃りは、カミソリを持っていない方の手で、皮膚を引っ張る「張り手」を上手く活用しましょう!
「張り手」は、手を使って引っ張ることで、皮膚緊張させ、ヒゲを立たせる効果があります。
これによって剃りきれていないヒゲをしっかりとキャッチし、見た目も触り心地もワンランク上のすっきりとしたシェービングとした仕上がりとなるでしょう!
今回正しいシェービング方法を伝授してくれた、貝印刃物開発センター部長の宮崎さん
刺激を与えた肌はしっかりと保湿が大切!
肌ケアを考えて行ったシェービングでも、やはり肌へはそれなりに刺激を与えてしまっています。
その刺激を抑える効果としても、保湿成分の入った「アフターシェービングローション」を使って、しっかりと刺激に対するケアを行うことが大切です。
「アフターシェービングローション」はアルコールの成分を含んでいることが多く、つけたあとのスッキリとした清涼感が特徴!
最後まで気を抜かず、シェービングをやり遂げることが、“ヒゲと丁寧に向き合える男”のポイントかもしれませんね!
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