そこでインドの首都・デリー、首都圏であるグルグラムやニムラナを訪れ、ファクトを探した。都市部ではITなどの先端事業が広まる一方で、地方には昔ながらの農業や手仕事が残っており、サステナビリティの兆しがあった。
今や人口が13億人を超え、数年以内に中国を抜いて人口世界一になるといわれているインド。マーケットとして考えれば非常に魅力的で、貝印は2012年に〈カイ マニュファクチュアリング インディア有限会社〉を設立し、本格的に新規開拓に乗り出した。まずは明確にインドのニーズに合わせたプロダクトを展開。日本の文化と品質を売り出していく。
これまでも、そしてこれからも、女性の肌に優しさを。
100周年を前にものづくりの原点へ。
1932年に国産初となる安全カミソリの替刃製造を開始してから、貝印の発展を支え続けてきた...
今日は、岐阜で行きつけのお店にインドカレーを食べに来ました。オーナーの村瀬さんとは、もう...