自分で作る
「七味唐辛子」セット発売中
I Love Shichimi !!
とにかく
七味唐辛子が好き。
七味づくりを通じて
香辛料の香りを
体験してみませんか?
上質な香り体験を味わっていただくために、品質と調合比にこだわったオリジナルの七味原料と、「SELECT100 ミニすり鉢」とセットにしてご提案しています。
柑橘系の爽やかな香りと、
"しびれ"が効いた、
オリジナルの「七味」
貝印の七味は、香りへの満足度を高めるため、オリジナリティを主張したブレンドです。一般的な七味材料には使われない、四川料理等に代表される「花椒」他、柑橘系のスパイス2種で爽やかな香りと痺れるような刺激が特徴的です。そしてさらに、磯や山の香りなど性格の異なる香りをアクセントとして重ねていくことで、香りと味わいに奥行を出しました。
日常のお食事で、いつも香り高い七味を使っていただきたいという思いを込めた、「マイ七味」をコンセプトとしていますので、日常の和食のお惣菜から、少し凝った洋食にまで、食材の香りを損なうことなく合わせていただける調味料に仕上げています。
是非、この貝印オリジナルブレンドの七味を体験してみてください。
貝印がお届けする特別な体験
お届けしたいのは、製品を使うことで得られる「特別な体験」。
道具を売って終わりではなくその道具を「どうやって使えば日常生活をよりを豊かにできるのか。」をテーマにみなさまに商品をご提案いたします。
Selected Shichimi
スパイススペシャリスト
朝岡久美子氏が厳選した
ここだけの七味唐辛子
「マイ七味」を監修したのは、
スパイススペシャリストで
ある朝岡久美子氏。
Message
朝岡 久美子 プロフィール
スパイススタジオ株式会社 代表取締役
épices GINZA オーナーシェフ/スパイスブレンドコンサルタント
『香りと味覚のブレンド術』をテーマに、食品コンサルティング、セミナー、雑誌、テレビ出演、監修など、スパイスの普及活動を積極的に取り組んでいる。2016年7月に『シェフズテーブル』をオープン、10月にお菓子製造販売『epices ginza エピス ギンザ URL: http://www.epiceginza.co.jp/』をオープン。
3 Points
貝印の「マイ七味」
3つのポイント
Point 01
自分で挽いて、楽しむ、香る。
貝印の「ミニすり鉢」と一緒にお届け。
マイ七味 セットには
「SELECT100 ミニすり鉢(税込3,080円)」
がついてきます。スパイスをひとつずつご自身で挽くことで、スパイスのもつ本来の香りをお楽しみいただけます。
セットについているミニすり鉢は底部の目立てが深く、硬い素材も砕きやすい設計になっています。内側にも釉薬がかかっているため目づまりしにくく、きれいに洗えます。手になじむ大きさの鉢と握りやすいすりこぎのバランスがよく、しっかりと持つことが出来ます。
※けしの実、陳皮、一味唐辛子、ターメリックについては、粉砕したものをお届けしますので、すり鉢の使用はありません。
Point 02
スパイスブレンドの第一人者が厳選した
8つの素材
七味を楽しむ8つの素材をお送りします。
- 麻の実
- 白ごま
- 山椒
- 花椒
- 青のり
- けしの実
- 陳皮
- 一味唐辛子
Point 03
応用七味(?)の新提案
揚げ物や、肉料理におすすめ!
七味唐辛子×ターメリック
こだわりの七味を使って、いつもと違う七味料理はいかがでしょうか?ターメリックをブレンドすることで、油分との相性が良くなるので、揚げ物のシーズニング(揚げたてに粉末調味料をまぶす)や、ステーキや唐揚げなど、いつものレシピで違った味わいをお楽しみいただけます。料理を黄色く色づける目的で使われることが多いターメリックは、フライパンで炒ることで独特の甘い香りを楽しむことができます。
8 Spices
厳選した
8つのスパイス
麻の実
パチッとした食感に加え、油分が多くナッツのような香りを楽しめるのが特徴です。麻の種子で七味唐辛子に欠かせないスパイスの一つです。また、麻の実には鉄分やマグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれていると言われ、美容や健康にもよいと言われています。
山椒
さわやかな香りと舌が痺れるような辛さが特徴です。ミカン科サンショウ属に類するため、主に香りづけとして使用されます。山椒を少し加えるだけで、香りよく、料理を引き立ててくれます。
青のり
ミネラル分や食物繊維、ビタミン豊富な海藻を使用しており、磯(イソ)の風味を楽しめるのが特徴です。主にお好み焼やたこ焼き、みそ汁に使用されることが多いですが、七味唐辛子にブレンドすることで、より香りに深みを持たせます。
陳皮
ミカンの皮を乾燥させたスパイスの一つで、ほどよい酸味と苦みが特徴です。七味唐辛子の主要配合原料に用いられ、陳皮のもつ風味によって七味唐辛子全体のバランスが良くなります。
※こちらの原料はミルで挽かず、袋から取り出して、そのままブレンドしてください。
白ごま
ほのかな香りと甘さがある味が特徴です。
プチプチとした食感を楽しめるだけでなく、どんな料理にも相性がいい万能スパイスです。主に亜熱帯地域で栽培され、東南アジア・アフリカなど世界各地で生産されています。
花椒
ツンと立つような香りと強烈な辛さが特徴です。ミカン科サンショウ属の植物で、山椒と比べて実の果皮が赤くなっています。主に四川料理である麻婆豆腐などに使用され、中国料理には欠かせないスパイスの一つです。一般的な七味に入っておらず、普段と違う七味唐辛子をお楽しみいただけます。
けしの実
粒が非常に小さく綺麗な白色が特徴で、つぶつぶとした食感と香ばしさが七味唐辛子のアクセントになります。分かりやすいところで言うと、アンパンの上にのっているのもけしの実になります。
※こちらの原料はミルで挽かず、袋から取り出して、そのままブレンドしてください。
一味唐辛子
乾燥させたトウガラシをすりつぶし、辛さがダイレクトに伝わるのが特徴です。七味唐辛子のベースとなる重要な調味料です。辛みを出すために中挽きにしてあります。
※こちらの原料はミルで挽かず、袋から取り出して、そのままブレンドしてください。
麻の実
パチッとした食感に加え、油分が多くナッツのような香りを楽しめるのが特徴です。麻の種子で七味唐辛子に欠かせないスパイスの一つです。また、麻の実には鉄分やマグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれていると言われ、美容や健康にもよいと言われています。
白ごま
ほのかな香りと甘さがある味が特徴です。プチプチとした食感を楽しめるだけでなく、どんな料理にも相性がいい万能スパイスです。主に亜熱帯地域で栽培され、東南アジア・アフリカなど世界各地で生産されています。
山椒
さわやかな香りと舌が痺れるような辛さが特徴です。ミカン科サンショウ属に類するため、主に香りづけとして使用されます。山椒を少し加えるだけで、香りよく、料理を引き立ててくれます。
花椒
ツンと立つような香りと強烈な辛さが特徴です。ミカン科サンショウ属の植物で、山椒と比べて実の果皮が赤くなっています。主に四川料理である麻婆豆腐などに使用され、中国料理には欠かせないスパイスの一つです。一般的な七味に入っておらず、普段と違う七味唐辛子をお楽しみいただけます。
青のり
ミネラル分や食物繊維、ビタミン豊富な海藻を使用しており、磯(イソ)の風味を楽しめるのが特徴です。主にお好み焼やたこ焼き、みそ汁に使用されることが多いですが、七味唐辛子にブレンドすることで、より香りに深みを持たせます。
けしの実
粒が非常に小さく綺麗な白色が特徴で、つぶつぶとした食感と香ばしさが七味唐辛子のアクセントになります。分かりやすいところで言うと、アンパンの上にのっているのもけしの実になります。
※こちらの原料はミルで挽かず、袋から取り出して、そのままブレンドしてください。
陳皮
ミカンの皮を乾燥させたスパイスの一つで、ほどよい酸味と苦みが特徴です。七味唐辛子の主要配合原料に用いられ、陳皮のもつ風味によって七味唐辛子全体のバランスが良くなります。
※こちらの原料はミルで挽かず、袋から取り出して、そのままブレンドしてください。
一味唐辛子
乾燥させたトウガラシをすりつぶし、辛さがダイレクトに伝わるのが特徴です。七味唐辛子のベースとなる重要な調味料です。辛みを出すために中挽きにしてあります。
※こちらの原料はミルで挽かず、袋から取り出して、そのままブレンドしてください。
Shichimi × Turmeric
貝印から新提案
七味唐辛子に
ターメリック
新しい味覚=ターメリック入り七味唐辛子
味わいもさることながら、ターメリックは、スーパーフードとしても知られています。ターメリックに含まれるグルクミンには抗酸化/抗炎症作用があると言われています。
ターメリックの炒り方
青臭みをとるため炒って使用します。
フライパン(弱火)で数分炒ってください。左色合いから、右のようにほんのりとオレンジ色になったらできあがりです。
How To
「マイ七味」の
つくりかた
Anytime My Shichimi
保存袋で
いつでもどこでも
保存袋・ステッカーつき
七味唐辛子セットには専用の保存袋とステッカーを同封しております。自分で挽いた「マイ七味」をいつでも、どこでも、お楽しみいただけます。
Present Gift
贈り物にも
大切なあの人に
誕生日プレゼントに、母の日/父の日に、結婚祝い、内祝いに。
こだわりのあの人に、貝印の特別な体験を。
My Shichimi
お好きな料理に
マイ七味
みそ汁
豆腐
麺類
煮込み系
肉料理
毎日「マイ七味」を味わえる!
1袋たっぷり 約30.5g 約152回分
※1振り=0.2gを使用した場合
七味唐辛子とは? -七味の起源・由来-
日本における七味唐辛子の歴史は、日本橋の薬研堀(やげんぼり)町から始まったとされています。薬研(やげん)というのは、漢方薬などを挽く時に使った道具のことで、中央に窪みのある舟の形をしていて、この窪みに漢方を入れ、車輪で細かな粉に挽いていきます。当時、運河の底の形状が薬研の窪みに似ていたことから、周辺の地名が「薬研堀(やげんぼり)」と呼ばれるようになりました。
「やげん掘」は医者や薬問屋が多く軒を連ねていたため、「医者町」として知られていましたが、一六二五年(寛永二年)に中島徳右衛門という人物が、漢方薬をヒントに七味唐辛子を作り始め、江戸の世に広まっていきました。