洗練された香りと味わい
関の刀鍛冶に
継承された匠の技のように
ダークチョコレートのようなほろ苦さの中に、わずかな感じるキャンデーのような甘みが特徴のブレンドコーヒー
味わいの強さ
甘み
酸味
焙煎度
苦味
製菓用品を多く扱っている貝印が
甘いお菓子に合う珈琲豆は
これだ!と確信した
柑橘系のジューシーさとさわやかさをベースに、程よい香ばしさとチョコレートの濃厚な甘さを持ち合わせる。やさしくみずみずしい飲み口のコーヒー
味わいの強さ
甘み
酸味
焙煎度
苦味
貝印といえばカミソリに代表される刃物を中心とし、
調理用品を販売するメーカーです。
そんな刃物メーカーが
なぜコーヒー豆を販売するのでしょうか?
手挽きミル
「The Coffee Mill」の開発
時はさかのぼりますが、株式会社ミカフェートの代表であり、世界中のコーヒー農園を知り尽くすコーヒーハンター José. 川島良彰さんとの出会いがありました。
その時、貝印と José. 川島良彰さんとで、美味しいコーヒー豆の味を、最大限に引き出す事ができる手挽きミル「The Coffee Mill」を開発しました。「家挽き」という自宅での一杯にこだわるコーヒーラバーズに向け、こだわりのミルの提供を目指しました。
そして、
こだわりのブレンドの開発へ
その時から、こだわりのミル「The Coffee Mill」に合う美味しいコーヒー豆を販売したいと考えるようになりました。 José. 川島良彰さんと貝印らしいコンセプトを決め、美味しいコーヒー豆とブレンドを探す旅が始まりました。
今回、貝印初のコーヒー豆2種が完成しましたので、ぜひ皆様の手で挽いていただき、こだわり抜いたコーヒーを味わってほしいです。
洗練された香りと味わい
関の刀鍛冶に継承された匠の技のように
切れ味のこだわる貝印の
切れ味鋭い珈琲
貝印って100年以上切れ味について考えている会社なんです。貝印のロゴだって刃物でカットしたようなエッジーなシルエット。そんな切れ味にうるさい会社がコーヒーの切れ味について考え抜いたコーヒー豆です。
洗練された香りと味わい。誰もがおいしいというコーヒーが飲みたい。そんな時にはぜひ、この通称:「貝印の切れ味鋭い珈琲」をお試しください。まさに至福のひと時を。
切れ味鋭い珈琲の風味
ダークチョコレートのようなほろ苦さの中に、わずかな感じるキャンディのような甘みが特徴のブレンドコーヒー。
製菓用品を多く扱っている貝印が
甘いお菓子に合う珈琲豆はこれだ!!と確信した
製菓用品を多数扱う貝印の
スイーツにすごく合う珈琲
製菓用品を多く扱っている貝印と“コーヒーハンター” José. 川島氏が共同開発したスイーツに合うコーヒー豆。
爽やかでみずみずしいベースの味わいに程よい香ばしさと酸味イーツをより美味しくしてくれます。
甘いお菓子に合うコーヒーはどんなコーヒーか議論を重ね、いつもよりワンランク上の休憩時間を楽しみたい方にオススメのコーヒーを完成させる事ができました。ぜひ試してほしいです。
スイーツにすごく合う珈琲の風味
柑橘系のジューシーさとさわやかさをベースに、程よい香ばしさとチョコレートの濃厚な甘さを持ち合わせる。やさしくみずみずしい飲み口のコーヒー
Standard Series
The Coffee Mill
スノーホワイト
ミカフェート代表・コーヒーハンター José. 川島良彰氏とのコラボレーション開発による微粉が出にくく、安定した粒度で挽ける。良質なコーヒー豆のための「ザ・コーヒーミル」。本当においしいコーヒーを自宅で、手軽に。今回のコラボレーションはそんな想いからスタートしました。世界中のコーヒーに通じ、大手航空会社のコーヒーディレクターに就任するなど、第一人者の José. 川島氏がこだわる「微粉の出にくい構造」を実現した貝印だけのコーヒーミルです。
KHS
コーヒードリップポット
390ml
注ぎ口が細く、ドリップする際のお湯の量を細かくコントロールできます。水切れ抜群の細長口とわずかな反り返りがドリップ時の繊細な動きをサポートします。開口部が広く、洗いやすい形状です。オフィスでも使いやすいコンパクトサイズ。直火ではお使いいただけません。
温度が見やすい
デジタル表示の温度計
ブラック
ドリップポットの温度調整、チョコの湯せん、揚げ物、50度洗いなどの検温に。温度が見やすいデジタル表示。計測範囲0°C~250°C。
安全に保管でき、エプロンなどにも挟めるクリップ付キャップ。冷蔵庫などに貼れるマグネット付。
The Coffee Mill
&
切れ味鋭い珈琲セット
- 切れ味鋭い珈琲 1本(焙煎豆160g)
- The Coffee Mill (コーヒーミル)
- コーヒードリップポット 390ml ※直火不可
※フィルターは付いてません。
円錐型のフィルターをご用意ください。
The Coffee Mill
&
スイーツにすごく合う珈琲セット
- スイーツにすごく合う珈琲 1本(焙煎豆160g)
- The Coffee Mill (コーヒーミル)
- コーヒードリップポット 390ml ※直火不可
※フィルターは付いてません。
円錐型のフィルターをご用意ください。
コンプリートセット
- 珈琲豆2種(焙煎豆 各160g)
切れ味鋭い珈琲、スイーツにすごく合う珈琲 各1本ずつ - The Coffee Mill (コーヒーミル)
- コーヒードリップポット 390ml ※直火不可
- The Coffee Dripper (コーヒードリッパー)
- フィルター
- デジタル温度計つきセット
※フィルターは付いてません。
円錐型のフィルターをご用意ください。
計量
コーヒー豆は、焙煎度はもちろんのこと、品質によっても密度が異なります。そのため、計量の際はスケールを使って重さではかるのがポイントです。
- 1杯分 : 豆 20g - 抽出量 150ml
- 2杯分 : 豆 36g - 抽出量 300ml
- 3杯分 : 豆 48g - 抽出量 450ml
珈琲豆を挽く
挽き具合は中~粗挽きがおすすめです。粗さにバラつきの出にくいミルを使用しましょう。
微粉を取り除く
目の細かい茶こしなどを使って粉に含まれる微粉を取り除くと、よりクリアな味になります。
お湯を沸かし、
ドリップポットで温度を調節する
抽出するお湯の温度が高いと苦味が強く出やすいため、沸騰させたお湯を85〜90℃まで下げます。沸騰したお湯を一度サーバーに注いでからドリップポットに移すと90℃前後まで下がります。お湯の量は、抽出の途中で足りなくならないように多めに用意してください。
ミカフェートおすすめ温度 87°C
お湯を注ぐ
挽いた粉をフィルターに入れてドリッパーにセットし、軽く揺すって平らにならします。やさしくお湯を置くイメージで、粉の中心から円を描くようにお湯を注ぎます。
蒸らし
全体が湿る程度にお湯を注いだら、一度止めて約30秒蒸らします。お湯が全体に行き渡ると、珈琲豆に含まれていたガスが外に出る影響で粉全体がふっくらと、チョコレートマフィンのように膨らみます。この膨らみが鮮度の証です。
再びお湯を注ぐ
蒸らしが終わったら、再び中心からお湯を注いでいきます。描く円の大きさを少しずつ大きくしたり小さくしたりしながら、フィルターと接している縁の粉には直接お湯をかけないようにしながら注ぎます。ドーナッツの穴にお湯を注ぐイメージです。お湯を注ぐ位置は高くせず、粉に近い位置で注ぐのがおすすめです。
湯面の高さを一定に保つように速さを調整しながら、スケールで抽出量を確認しつつ、淹れたい量になるまで注ぎ続けます。
ドリッパーを外す
淹れたい量が抽出できたら、ドリッパーにお湯が残ったままの状態で外します。注ぐお湯の量ではなく、抽出した珈琲の量をはかることが大切です。
カップに注ぐ
最後にサーバーを軽く回して味を均一にして、温めたカップに注ぎます。温度による味の変化を楽しみつつ、お召し上がりください。