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テーマは“宴と整い”。TOKYO BURNSIDEとのコラボによる新たな食体験をレポート

東京のカルチャースポットとして知られるレストラン、TOKYO BURNSIDEとAUGERがコラボレート。「JAPANESE IZAKAYA STYLE YA/EN at TOKYO BURNSIDE in collaboration with AUGER」と銘打った“隠れ家居酒屋”が5月10日〜5月26日の期間限定で原宿の街に出現した。

About TOKYO BURNSIDE
ニューヨーク・ブロンクスを拠点に世界中で活躍する料理集団、Ghetto Gastroとクリエイティブエージェンシーen one tokyoによって造られたクリエイティブなプラットフォームレストラン。昼間はアクティブなカフェのような雰囲気を醸し出し、夜には通りからの光を取り入れて雰囲気のあるラウンジを演出するような洗練された空間を提供している。

本コラボレートは、『宴と整い』というテーマのもと、「暮らしを“整える”心地よい豊かな時間」を提供するAUGERのブランドフィロソフィと、TOKYO BURNSIDEのクリエイティビティが融合することで新しいジャンルの食体験を楽しめる、というもの。TOKYO BURNSIDEのスタイリッシュさとAUGERネオン管やAUGERアイテムの展示が調和した空間のなか、会期限定のコラボメニューも登場と、食と会話を楽しみながら両者の世界観をじっくりと堪能できる貴重な機会となった。

クロマグロ(本まぐろ)の生姜焼き
黒雲呑のせ半田にゅうめん
限定ノベルティーとして、GUCCIMAZEオリジナルデザインのケースに入ったTOOTHPICK(爪楊枝)と、日本製のジッパーバッグブランド「Pake」のGUCCIMAZEオリジナルデザインのジッパーバッグも登場した。

会期前日の5月9日にはレセプションパーティーも開催。ファッション、音楽、アートをはじめ、さまざまなシーンを賑わす人々が集い、美食とグッドミュージックに酔いしれた。その模様をフォトレポート&ダイジェストムービーで振り返ろう。

DJ:Katimi Ai

DJ:COGEE

DJ:MONKEY TIMERS

また、期間内には招待DAYを設けて、AUGERアンバサダーの板垣李光人さんをはじめ関係者を招いたディナーパーティーも開催。

「AUGERらしいアイコニックな黒を五感で味わえる空間でした。 お久しぶりの方々、初めましての方々、コンセプチュアルな中で美味しい食事を囲み語らう中、ふと化粧室に赴けばAUGERのプロダクトがさらりとラインナップされており、そこにはまさしく整う時間がありました」(板垣さん)

というコメントにもあるように、AUGERの世界観に整えられたTOKYO BURNSIDEに身を置きながら、AUGERというブランドをつうじて、人、カルチャー、スポットが交差してつながっていく。そうして新たなコミュニケーションが生まれるという、今回のコラボレートを象徴するような1日となった。

アート、音楽、ファッション、ゲーム、スポーツなど、これまでにもさまざまなジャンルとのコラボレートを果たしてきたAUGER。今回の“食”に続いて、次はどういった“整える”体験がAUGERから生まれてくるか。ご注目いただきたい。

Photography_motoishikawa


ABOUT AUGER

忙しい朝も、穏やかな夜も、人間らしさを取り戻す。身だしなみを整える時間は、自分と向き合う時間でもあります。自分の心に触れて日常を整えると、普段の何気ない時間が愛おしくなる。AUGERが提供したいのは、暮らしを「整える」心地よい豊かな時間です。

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