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[REPORT]AUGERレセプション / AUGER ART ACTIONエキシビジョン @ sequence MIYASHITA PARK

AUGERのローンチ1周年と新製品発売を記念して、「NIGHT & DAY 自分らしい時間の使い方」をテーマとしたレセプションパーティー(2023年3月17日)が、渋谷のライフスタイルホテルsequence MIYASHITA PARKにおいて開催。この日をプレビューデーとして、同ホテルにおいて展開された「AUGER ART ACTION」のエキシビジョン(3月18日〜21日)の模様と合わせてレポートする。

sequence MIYASHITA PARK 5階にあるレストランDongxi 亜細亜香辛料理店を舞台として行われたレセプションパーティー。AUGERの世界観をインストールした店内では、Katimi Ai、miute、Taiki & NoahによるDJプレイやプロeスポーツチームの忍ismによるGUILTY GEARを使用したゲームデモンストレーションを軸に、Dongxiの良質なフード&ドリンクが提供され、来場者は思い思いに、その時間や音楽、食、歓談を楽しんでいる様子だった。

Katimi Ai
miute
Taiki & Noah
忍ismによるゲームデモンストレーション

パーティーのピークタイムに差し掛かってくると、忍ismとのブランドムービー、新世代アーティストimaseとAUGERによるコラボレーション曲「ピリオド」を使用したブランドムービー、そしてAUGERアンバサダーに就任したレアル・マドリード・カスティージャ所属のプロサッカー選手、“Pipi”こと中井卓大選手を起用したブランドムービーがそれぞれ初公開された。

来場者の誰もが、いい顔をしていたのが印象的だったのでその一部をここでも紹介!

特別に来場していたimaseからは、コラボ楽曲やブランドムービーについてのコメントも。

また、このレセプションにおいてプレビューも行われた「AUGER ART ACTION」は、翌日3月18日より4日間限定で開催。サブカルチャーマガジンEYESCREAMのキュレーションによるアートエキシビジョンとして、sequence MIYASHITA PARK 17階の3つの客室を展示空間とするという、類を見ない構成で展開された。AUGERのコンセプトに共感したオートモアイ、Margt(PERIMETRON)、上岡拓也、川上智之、YABIKU HENRIQUE YUDIというカルチャー最前線のアーティスト5組の作品が揃った。

ROOM 1のスイートルームには、YABIKU HENRIQUE YUDI、川上智之、上岡拓也という3名の作品を設置。洗練された、上質な時間の流れる空間のなかで、ゆったりと堪能できる展示に。

YABIKU HENRIQUE YUDI
川上智之
上岡拓也

ROOM 2のMargtは客室内をジャックして、Margtワールド炸裂! な世界観を作り上げた。その別次元に迷い込んだ感、そして昂揚感たるや!

そしてROOM 3となったオートモアイは、本展のために大型の作品を描き下ろし。本来は窓になっている部分をドローイング作品で埋め尽くした。じっくりと作品と向き合ううちに、いつしか自分と向き合っているかのような展示空間となった。

ローンチ1周年を経て、グルーミングツールブランドでありながら、アート、音楽、ファッション、ゲーム、スポーツ、スポットと、さまざまなシーンとのハイブリッドを加速させるAUGER。第一線で活躍するクリエイターの「整える」をサポートすることで、そのクリエイションを支え、そして次なる時代のカルチャーを発見していく。そんな思いの詰まった取り組みとなった。

Photography_Hiroshi Nakamura, Text_Takuya Nakatani(DEGICO)


ABOUT AUGER®

忙しい朝も、穏やかな夜も、人間らしさを取り戻す。身だしなみを整える時間は、自分と向き合う時間でもあります。自分の心に触れて日常を整えると、普段の何気ない時間が愛おしくなる。AUGERが提供したいのは、暮らしを「整える」心地よい豊かな時間です。

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