- ビューティーツールのすべて
- アイラッシュカーラーのすべて
- アイラッシュカーラーができるまで
アイラッシュカーラーが
できるまで
- 製造工程
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- 011本の鉄からはじまります
- 02ハンドルをつくります
- 03フレームをつけます
- 04ふたつのハンドルを合体します
- 05ゴムをはめます
- 06ひとつひとつ検品します
- 07パッケージングします
0107
1本の鉄からはじまります
アイラッシュカーラーは、親指を入れるハンドルと、中指を入れるハンドル、まつ毛をはさむフレーム、さらにその上のプレートの4つからできています。ここでは、1本の鉄から土台となる親指を入れるハンドルを作ります。
0207
ハンドルをつくります
ひとつの機械で一気に曲げ、つぶし、穴開けを行い、ハンドルを作っていきます。
0307
フレームをつけます
まつ毛の根元を支えるフレーム(ゴムをつける部分)を、親指側のハンドル上部につけます。
0407
ふたつのハンドルを合体します
親指側と中指側のハンドルを合体させます(中指側のハンドルも、親指側と同じ機械で製作しています)。ほどよい締め具合にするための、重要な部分です。人の手で真鍮のビスを通し、締め具合をひとつひとつ調整していきます。
0507
ゴムをはめます
傷はついていないか、メッキはぼけていないかを確認してから、プレートにゴムをはめ込みます。汚れがある場合は、手袋で拭き取ります。
0607
ひとつひとつ検品します
スムーズに動かせるか、確認します。動かしたときにキコキコと音が出るときは、油を垂らして接続部を調整します。また、プレートとゴムが正しく噛み合うように、専用のペンチで少し角度をつけます。
0707
パッケージングします
パッケージに入れたあと、ゴミが入っていないか、傷がついていないかなどを最終確認してから出荷します。