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貝印、インド現地法人でデリー市民へツメキリ5,000個を無償配布

2020年5月28日
貝印株式会社

ツメキリ日本シェアNo.1の貝印
インド現地法人でデリー市民へツメキリ5,000個を無償配布
~新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた貝印の“Myツメキリ”啓蒙活動~

日本におけるツメキリシェアNo.1企業である総合刃物メーカーの貝印株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:遠藤 宏治)は、新型コロナウイルス感染拡大防止に向け、衛生面から皆様に一人一個の“Myツメキリ”をお持ちいただき、ツメを短く清潔に保つことを推奨しています。 このたび、貝印のインド現地法人であるカイ マニュファクチュアリング インディア有限会社の主導で、インド仕様のピック付きツメキリ「KAI Tsumekiri」をデリー市内の学校や警察へ約5,000個無償配布し、ツメキリを使うことの大切さを伝える取り組みを行いました。

※KSP-POS 2019年度 数量・金額シェア(自社集計)

貝印は2012年にカイ マニュファクチュアリング インディア有限会社を設立し、デリー首都圏にオフィス、工場の拠点を構えています。インド人のパンディア・ラジェシュがMDに就任し、現在では商品名に日本語をそのまま当て込んだ「KAI Tsumekiri」 「KAI Hocho」「KAI Kamisori」の3種類を主力商品として展開しています。

インドでは食事を手で食べる文化が残っていながら、いまだにナイフなどでツメを切る人も多く、「KAI Tsumekiri」は特に注目されています。今回の取り組みでは、デリー市内で警察へ20個、学校へ合計5,000個のツメキリを配布し、SNSやポスターを通じてツメキリを使ってツメを短く清潔に保つことの大切さを呼び掛けました。

日本の皆様に向けては今後も日本製造の安心安全のツメキリを安定供給し、一人一個の自分に合った“Myツメキリ”の普及につとめてまいります。

配布時の様子
関連商品

「KAI Tsumekiri」 (ツメキリ)

インド仕様のツメキリ。
食事の時に手を使うため、爪の間の汚れを取ることができるピック付き。
イエロー、オレンジ、ピンク、ブルー、グリーンの5色展開。

【カイ マニュファクチュアリング
インディア有限会社】

2012年に〈カイ マニュファクチュアリング インディア有限会社〉を設立。オフィスはグルグラム、工場はニムラナと、ともにデリー首都圏に拠点を構えている。インド人のパンディア・ラジェシュがMDに就任し、現在では〈KAI Hocho〉〈KAI Tsumekiri〉〈KAI Kamisori〉と、商品名に日本語を当て込んだ3種類を展開。

パンディア・ラジェシュMD

【貝印株式会社】

1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っている総合刃物メーカー。

本社:東京都千代田区岩本町3-9-5 
代表取締役社長:遠藤宏治 
https://www.kai-group.com/

<本件に関する報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
貝印 PR 事務局(㈱アンティル内) 担当:河野・菊地
TEL:03ー5572ー7375  FAX:03-6685-5266  MAIL:kai_pr@vectorinc.co.jp