貝印株式会社では、男性用システムカミソリ「KAI RAZOR」シリーズ各製品で、大ヒット中のSEGA社の家庭用ゲーム「龍が如く」とのコラボレーションを今春から展開していますが、その一環として、「龍が如く」のウェブラジオ番組「新･神室町RADIO STATION」のKAI RAZOR特別編を、KAI RAZOR専用ウェブサイト（http://www.kairazor.jp/）にて7月16日に公開することになりました。また、第2回目を7月30日に公開する予定です。

   「新･神室町RADIO STATION」は、「龍が如く」の極秘情報や製作秘話、豪華ゲストを迎えてのフリートークなどを発信している番組で、「龍が如く」のポータルサイトにて2008年9月から2010年7月9日の最終回まで計37回にわたり定期配信してきた人気コンテンツの一つです。今回は、「龍が如く」の新しい一面がうかがえて楽しいといった当番組への評価や、多くのリスナーから最終回を惜しむ声をいただいたことから特別編として実施するものです。レギュラー出演者である黒田崇矢さん(桐生一馬役)、宇垣秀成さん(真島吾朗役）、横山昌義さん（SEGA社｢龍が如く｣シナリオ・演出担当）に加え、人気声優の平野綾さん(花役)をゲストに迎え、｢龍が如く｣の最新ゲーム情報や、KAI RAZORのコンセプトである｢日本の男はカッコイイ｣をテーマに、「男の身だしなみ」や「ヒゲ」についてトークを展開します。

｢新･神室町RADIO STATION｣ KAI RAZOR特別編ウェブページ

   「龍が如く」とのコラボレーション企画は、これまでの男性用システムカミソリを統合して今春から新たに展開している「KAI RAZOR」シリーズ（「KAI RAZOR KAI5ホルダー」、「KAI RAZOR KAI4nホルダー」、「KAI RAZOR KAI4ホルダー」および替刃各種）の発売を記念して実施しているものです。新聞・雑誌広告の出稿、店頭でのスタンドPOPやプロモーションビデオなどを使った販売促進活動のほか、「男を磨くプレゼントキャンペーン」も展開するなど多角的なプロモーションを展開しています。今後も、当企画を継続的に実施することで話題性を高め、認知向上、売り上げの拡大につなげていきます。

■「龍が如く」について

   「龍が如く」は、元極道の桐生一馬が現代日本の歓楽街･神室町を舞台に、親友や組織の裏切りに耐え、運命に立ち向かい、愛するものを救うため巨大な組織を相手に暴れまわる戦いを描いたフィクションです。特に20代から40代男性のファンが多く、シリーズ累計400万本もの出荷を記録しています。

■「KAI RAZOR」シリーズについて

   従来展開していた男性用システムカミソリの各商品を統合した新ブランドで、2月22日より展開しています。
   当社の男性用システムカミソリの特長の一つとして、替刃の互換性がありましたが、従来は商品ごとに異なるブランドを展開していたため、互換性に対する認知度が定着しきれず、商品価値を正しく理解していただくことが課題となっていました。
   「KAI RAZOR」ブランドの導入により、商品パッケージを統一感あるものに一新し、替刃の互換性に対する認知度向上を図るとともに一人ひとりに最適なホルダーと替刃の組み合わせを提供できる体制を目指しています。
   なお、「KAI RAZOR」ブランドすべてのカミソリは、従来の替刃も引き続きご利用いただけます。