プロの料理人をはじめ料理家の先生方監修のオリジナルレシピや
貝印製品を利用したおすすめレシピなどをご紹介します。
卵料理を上手に作るコツは"温度"です。白身は固まらずトロッとしていて、黄身だけが半熟に固まった状態の温泉卵を作るのに最適な温度は68度。低温調理器はいつでも、簡単にこの微妙な温度を保ったまま調理できます。
卵 | 2~6個 |
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[調味料] | |
A | |
めんつゆ | 大さじ1 |
水 | 大さじ2 |
[仕上げ用] | |
貝割れ菜(食べやすい長さに切る) | 少々 |
*食材は新鮮なものを使用してください。 |
準備: | 鍋(耐熱容器)に水またはお湯を入れ、本体を設置する。 |
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1. | 卵は室温に戻しておく。 | ||
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2. | 【M】ボタンを押し、【∧】【∨】ボタンで温度を68℃に設定する。 | ||
3. | もう一度【M】ボタンを押し、【∧】【∨】ボタンでタイマーを25分に設定する。 | ||
4. | 【START/STOP】ボタンを2回押し加温を開始する。 | ||
5. |
鍋の水が設定温度に達したら、アラームが鳴りタイマーが作動する。すぐに、卵を直接、鍋に入れる。ポイント卵を2個以上入れる場合、割れが心配な方はザルなどを利用して鍋に入れてください。 |
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6. | 25分経過のアラームが鳴ったら、穴あきお玉等を使用して取り出し、水に入れて冷却する。 | ||
7. | 6を割って器に盛り、Aを混ぜたたれをかけ、貝割れ菜を添える。 |
【使用上の注意】
*その日のうちにお召し上がりください。
*ご使用前に同梱されている取扱説明書をよく読んで正しくご使用ください。
*調理に使用するまな板、包丁などの調理道具は清潔なものを使用してください。
*材料の分量・調理時間は目安です。調理時間は食材の大きさ・芯温により異なります。
*食材の長期保存ができるわけではありません。