よくあるご質問
キッチン用品 > 鍋/フライパン > ステンレス鍋
1.ドライヤーの熱風を鍋やケトル本体に貼ってあるシールにあてシール裏面の糊を
やわらかくして剥がします。
2.お湯に浸して裏面をやわらかくさせて剥がします。
3.ベンジンやマニキュアの除光液を利用して剥がします。
※ベンジンや除光液を使用した後は中性洗剤でよく洗い流してください。
※フッ素樹脂加工のものに、3 の方法はおやめください。
関連したご質問
シリコーン樹脂塗装は、流通過程・使用開始までのサビ止めを目的に施してありますので、人体に害はございません。
三層鋼はステンレスと鉄やアルミを組み合わせた材料です。
ステンレスはサビ・キズや酸にも強いという特徴があります。その一面、熱まわり(熱の伝わり)が遅いという弱点もあります。
それを解消するために熱まわりの良いアルミや鉄と組み合わせ、それぞれの金属の良い点を合わせています。
鍋の内側はステンレスのため、酸やサビ・キズにも強いのです。
アルミや鉄は直接食品にふれません。
ステンレス製ですが、水分が溜まりやすい場所であるため、サビが出てしまった可能性があります。キズつけない程度にこすり洗いしていただくことで変わりなくご使用いただけます。
水に含まれてるカルシウム・マグネシウムなどのミネラル成分が鍋の内側に沈殿してできたもので、人体に影響はありません。
ただし、放置すると錆や浸食の原因となる為、クリームクレンザーを付けてこすり洗いをしていただくか、お酢で落としていただけます。
天ぷらには、油の温度が均等に回る鉄製が適しております。それ以外の材質だと均等に熱が回りずらく一か所に熱が溜まりやすいです。また、板厚が薄いので、焦げ付きやすい為、フライパンとしての使用は避けてください。カレーや煮物の際に、食材を短時間炒める程度なら使用可能です。
- ステンレスの表面には空気中で自然に生成された「酸化皮膜」が強く擦ることによって布巾に付着するものです。衛生上の問題はありません。
- そのほかの要因として、研磨したときの磨きカスが残ることがあります。研磨工程の後に仕上げ洗浄をおこなっていますが取り切れない場合があります。ご使用前にはスポンジと洗剤でよく洗ってください。

『家庭用品品質表示法』にて表示が義務づけられています。
料理を保存しないでください、というのはサビ対策です。非常に塩分が高かったり酸が強かったりと料理の内容によっては数時間から一晩でサビが発生することがあります。
サビは鉄分で口に入っても体に影響はありませんが、鍋の耐久性を落とすことがあります。
ステンレスの表面にはクロム酸化物の薄い透明な膜が出来ています。
この膜がステンレスの酸化を防ぐためにサビにくくなるのですが、水中に含まれているイオンや鉄分・銅などが火にかけたとき、水が蒸発する際にステンレスの膜に付いて虹色に見えるものです。
ステンレス自体が変質したものではありませんので、安心してお使いください。それをとるには水にお酢を入れて(適量。濃いほうが効果があるようです。)数分間煮込んでください。終了したあとはそのままの状態で長時間置かないでください。サビの原因となります。
