よくあるご質問
キッチン用品 > 包丁 > 包丁の種類に関するご質問
磨耗しにくく(切れ味の持続性が良い)サビないという良さを持つ反面、落とすと刃が折れたり欠けたりすることがあります。
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波刃はパン切包丁のような刃です。ギザ刃はノコギリのような刃です。
主に刃体材質と製造工程における加工精度です。良質な材料と高度な技術で作られる包丁は良い切れ味が持続し、刃こぼれしにくく刃欠けに強くなり、これにより価格が比例して高くなります。
三徳包丁と牛刀包丁はそれぞれに適した用途があります。三徳包丁は肉、魚、野菜に使用できる多用途な包丁です。牛刀包丁も三徳包丁と同様に多用途な包丁ですが、刃渡りの長い物が多く、形の点からも肉を調理することに向いています。
三徳包丁や牛刀は、一般的に両刃の作りになっていますので、右利き/左利きいずれの方でもお使いいただけます。(※一部、ハンドルの仕様で、左右専用の場合もございます)
ハガネの包丁にクロムを13~15%添加し、サビにくくした包丁です。さらに、バナジュームやコバルトなどを添加し、刃体が強く、切れ味が持続する包丁が開発されています。一般的に最も良く使われている素材の包丁です。
異種の金属を接合(冶金的接合)して作る包丁です。「ステンレス+鋼+ステンレス」、「ステンレス+ステンレス鋼+ステンレス」、「軟鉄+鋼」、「ステンレス+ステンレス鋼」などがあります。割込み材、クラッド材などともいいます。
鉄に炭素を0.6~1.2%添加した材料で作ります。業務用の牛刀や和包丁に多く用いられていますが、サビやすいことが欠点で年々生産数が減少しています。しかし、切れ味と研ぎやすさは抜群です。
和包丁は、日本の食文化と共に変化し、和食の調理に使われています。刃付けは片刃で、出刃、小出刃、刺身、蛸引き、船行、薄刃、鎌形、菜切り(両刃)などの種類があります。
洋包丁は、明治時代に西洋から入ってきた包丁で、刃付けは両刃です。牛刀、三徳、ペティーナイフ、パン切りナイフ、骨透き(片刃)、洋出刃などの種類があります。
刃は付いておりませんので、固い食材(カボチャなど)は切れません。
きゅうり、茹でたジャガイモ・ニンジンなどを切ることが出来ます。
両刃なので、左右両刃兼用です。